コータのアメリカコア日本サテライト投資

米国株投資を中心とした投資ブログ

文筆力とリーダーシップ

文筆力とリーダシップは何が大事か

本を読むことが比較的好きです。

常に手元に1冊は読む本を備えていないと落ち着かないタイプの人間です。

 

最近読む本の傾向として、有名な経営者や経済学者が書いた本や、著名な投資本を読んでいます。

具体例を挙げると、経営者のかたの場合、冨山和彦さん、斉藤ウィリアム浩幸さん、竹中平蔵さん、宮内義彦さん。それから池上彰さんの本も。

投資本の場合は、ジェレミー・シーゲル氏、バートン・マルキール氏、チャールズ・エリス氏、ジョン・ボーグル氏が著した本です。

 

もちろん、上記以外のかたが書いた本も多数読んでいます。

図書館で本を借りることが多いのですが、納入した住民税の元は取れるくらい、本を読んでいるのではないかと思います。

普段、行政サービスにはお世話になっている実感は全くないのですが、図書館は大変重宝しています。市民の叡智の共有ですね。本当にありがたいです。

 

namue value的に著名なかたでも、そうでないかたでも、著者略歴を見るととても立派な経歴をお持ちのかたが多数いらっしゃいます。

そのようなかたが書かれた本にやはり興味を持つことが多いですね。

知らないかたの場合、経歴が箔をつけるのでしょう。

 

そんなかたが書かれた本でも30ページと読み進むうちに、あれ……と思い、読むのを止めてしまうことがあります。

なんと言えばいいのでしょうか。

まず自分の中に言葉が落ちてこない。

そんな時は、2度、3度と読み直すのですが、なかなか理解に苦しむ。

それが2回、3回と続くともうダメです。

読むのを止めてしまう。

 

あるいは表面的な事実だけ述べていて、その人がその事実に対してどう思うかが分からないケース。

ドキュメンタリー的に事実だけを淡々と述べる作品であれば良いのですが、個人の名で書籍を創っている場合、ぼくが求めているのはその人がどう感じているのか、どのように考えるかが知りたいところ。

 

そして、話がくどいケース。

話がごちゃごちゃしていて、何が言いたいのか分からないケース。回り道や修飾語が多く、読みづらいケースです。

 

こう考えると、読みやすい書籍、あるいはためになる書籍とは、筆者が今までの人生で必死に考え、人に伝え(あるいは伝えようと努力し)、再考し、何度も何度も自分の考え方や思考なりを精練し、精練し、精練し尽くされた考えやアイデアを書籍にしているケースだと、ぼくは自分なりに感じています。

 

一流企業で、それなりの肩書きを得たかたが書かれた書籍であっても、おそらくサラリーマン社長の場合や、社内政治だけで生き延びられた結果で、社外の異なる文化・考え方の人と困難なハードルを乗り越えた経験のないような人、あるいは社内を卓越したリーダーシップで統率した経験のない人が書いた書籍は、ぼくにとっては参考にならないケースが多いのではないかと思っています。

 

要するに良著の条件とは、文筆力の問題ではなく、いかにその著者が自分の人生で考え、苦労し、人に伝えてきたか(人に伝える努力をしてきたか)が重要だと思うのです。

 

良い作品(著書)を書くかたは、優れたリーダーシップを有する場合が多いのではないかと勝手に考えています。

まぁ経済書籍の場合だけかも知れませんが。

ぼくは最近、経済関係の書籍しか読まないので、他ジャンルの書籍を読まれるかたはどのようにお感じでしょうか?

是非ご意見をお伺いさせてください。

 

何はともあれ、上記は自分へのチャレンジでもあります。

自分のブログを書くということは、自分の考え方や意見を発しているのも同然です。

他のかたに興味を持って読んで頂くために、他の人に関心を持ってもらえる内容になっているか、分かりづらい事柄を分かりやすく掛けているか、他の人が知らない内容を簡潔にまとめられているか。

そういうことが大事なのだと思います。

いつでも結構です。

もしご意見やご感想があれば、コメントやメール(プロフィールページをご参照ください)をお寄せ頂ければ幸いです。

 

閲覧いただき、ありがとうございます。

こーた