SBI証券 米国株式移管入庫キャンペーン
これを機にSBI証券に集約します
SBI証券が米国株式の移管入庫キャンペーンを実施しています。
数年前にも同様のキャンペーンを実施していたのですが、どうしようか迷っている間に期間が過ぎてしまいました。
僕は現在、マネックス証券とSBI証券で米国株式・ETFを保有しているのですが、為替両替の利便性から最近ではもっぱらSBI証券で米国株式を取引してます。
なにぶん米国株式市場の取引時間が日本時間での夜中に当たり、いざ今買いたい!と思っても平日昼間の1度しか為替換算ができないマネックスだと不便なのです。
その点、SBI証券では、住信SBIネット銀行でほぼ24時間いつでも米ドルへの両替が可能で、住信SBIネット銀行からSBI証券に外貨は即時移管が可能です。(SBI証券→住信SBIネット銀行は2営業日ほどかかります)
その他にもSBI証券は電子交付が早かったり、マネックス証券は両替してから外国株口座へ資金を振替し、取引する場合はtrade stationにログインが必要だったりと、様々な面でSBI証券のほうが利便性が高い印象を持っています。
そんな感覚を持っているため、このキャンペーンを利用し、米国株式の取引口座をSBI証券に一本化しようと思います。
両証券会社で同じ銘柄を保有しているのも一本化する動機の1つですね。
(以前はマネックスで米国株式取引手数料無料キャンペーンが何度かあったのですが、最近ではぱったり見なくなりましたね)
最近あった米国株式取引最低手数料のゼロ円競争を見ていても、今後手数料引き下げが起きても各社横並びとなることが予想できるのも、SBI証券集約の判断要因の1つです。
取引手数料は差別化がむずかしく、各社横並びになりやすいですね。
国内株式手数料の競争が良い例です。
楽天証券で米国株を買ったことがないので、今後機会があれば、楽天証券でも1度取引してみたいと思っています。
あぁ、でも為替のことまで考えると、やっぱりSBI一本の方が便利かな・・・
どなたか証券会社間で、手数料以外のサービス面での違いをブログなどで公表されていないですかね・・・?
こーた