真心あふれる投資家になろう

弱小投資家がお届けする超マイナーブログです

打診買い

相場へのごあいさつ

 

 

株式投資にまつわる専門用語っていくつもあります。

 

本当に素人のヒトには分からない言葉から、何となく意味を想像できるような言葉までいろいろあります。

 

そんな中でも僕は『打診買い』という言葉が一番好きです。

 

様子見の買い、みたいな意味で使われています。

 

個人的には相場へのご挨拶、が一番しっくりくる理解だと思います。

 

遠くから見ているだけでは、決してお近づきにはなれません。

 

かといって、いきなり100万円、1,000万円も持って行って初めまして、というのもまたやり過ぎです。相手もビックリしてしまうでしょう。

 

イメージとしては、まず1万円くらいから相場に参加させてもらうのが良いと思います。

 

それでも多ければ、1千円でも、なんなら100円でも良いのです。

 

ぼくは/わたしはこんな人間なんですよ、という挨拶から相場へ入れてもらえばいいのです。

 

あ、そうなのね、よろしくね。

 

そんないいお返事をいただけたら、徐々に、徐々に参加するレベルを上げていけばいいのです。

f:id:cohtausa:20200422003029p:plain

たとえその場合でも少しずつ、少しずつ増やしていくことをお薦めします。

 

1万円の次は10万円、次は100万円だと少し急ぎすぎです。

 

さらに1万円、そして2万円、そんな程度で十分です。

 

逆に、相場に歓迎されなかった時は、十分に反省した方が良いです。

 

挨拶をした相手が悪かったのか、タイミングを間違えたのか、それとも挨拶の仕方が悪かったのか。

 

もしかすると歓迎されていない、というのも勘違いで、よーく状況を考察すると、第一印象は悪くとも、実は歓迎されていたりするかもしれません。

 

なにせ相手も意思ある生き物です。

 

礼儀を持って、相場と付き合うことが必要です。

 

こーた

 

相場とのおつきあいは長期を前提にしたいですね

coreusa.hateblo.jp

 

ご挨拶する相手を選ぶのも重要です

coreusa.hateblo.jp