次は米国債券クラスへの投資環境改善を
求む!!アメリカ債券へのアクセス環境改善
この2〜3年でアメリカ株式への投資環境は劇的に改善しました。
今までS&P500に連動する投資商品へアクセスするだけでも大変だったなんて、まるで夢物語のようです。
ここまで来ると、次の欲が出てきてしまいます・・・(^ ^)
関係者の皆様、次は米国債券への投資環境の改善を期待したいです!
各社S&P500連動商品が出そろい、楽天VTIまでも存在し、NASDAQ100へのアクセス環境も整いつつあります。正直、アメリカ株式クラスの環境整備はもう十分です。
まず1番に期待したいことは米国ETF(BND, AGG)の売買手数料無料化です。
マネックス証券がVTI、VOO、VTなどの手数料無料化を発表した時は度肝を抜かれましたが、債券クラスで1商品、ラインナップに加えて欲しいところです。
SBI証券、楽天証券、マネックス証券と米国株式手数料無料の商品がありますが、いずれも債券クラスは含まれていないのが現状です。
手持ちの米ドルについて、外貨MMF以外の債券クラスの運用先として、代表銘柄であるBND、AGGへの無料でのアクセス権を期待したいです。
第2の希望として円建てで投資できる投資信託の整備を期待したいです。
国内ETFとしてはブラックロックのiシェアーズ・コア 米国債7-10年が現状では最も優れた投資先になりそうです。
しかし投資信託ではまともな商品が今のところ1つもないです。
先進国債券クラスの投資信託は数多く存在しますが、米国債券のインデックスがないなんてちょっと信じられないですね。。。
債券クラスの資産も、長期の資産運用には欠かせないですし、世界大国・基軸通貨の米国・米ドル建ての債券クラス商品を切望します。
業界関係者の皆様、何卒どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
なんてこんなマイナーブログでつぶやいてもねぇ。。。
こーた
マイナス金利導入の環境で国内債券クラスは投資に値しない商品になっています