負けない投資
どうせするならギャンブルではなく資産運用としての株式投資を
まだまだ投資=ギャンブルという考え方が一般的です。
株式投資というと、フジテレビを買収しようとした堀江貴文氏やインサイダー取引で逮捕された村上世彰氏など、世間を騒がせるような場面や、『株式投資で◯億円を築いた!!』などまるで宝くじのような報道をされることしかありません。
金融リテラシーという言葉自体も浸透しませんが、困難な社会を生き延びるためのスキルとしての資産運用術を誰もが身に付ける必要がある時代になっています。
しかし投資初心者が、星の数ほどある上場会社や投資信託の中から、銘柄を選び投資する必要はないのです。
株式投資で避けなければならないのは負けること、損をすることです。
損をしないために何をする必要があるのか?
それは欲をかかないこと。
そして損が出ている状況で売らないことです。
欲をかかない、というのは投資したらすぐにお金が2倍や3倍になるなんて夢見ないことです。
最低でも15年以上放っておけるようなお金で始めること。
損が出ていても売らないためには、”絶対に上がる投資商品”を購入する必要があります。
こう書くと詐欺のように感じてしまいますが、その答えの1つがアメリカ S&P500だと思います。
まずはS&P500に連動する投資信託の購入から始めてみてはいかがでしょうか?
我々は失敗から学ぶことができます。
しかし行動しないと、失敗することすらできません。
まずは証券口座を開き、100円でも1,000円でもいいから買ってみましょう。
証券口座を開き、買うまでが1番のハードルだと思います。
しかしボールが転び始めると、あとはなんとでもなります。
そんなあなたをサポートしたいと思っています。
楽しい人生を送りましょう。
こーた
守・破・離は投資にも当てはめられると思います。
投資はギャンブルという観念を覆したいです
投資の目的は人それぞれ。それで良いんです